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北米の時計コレクターの間では評判の金属磨き布です。

貴金属の曇り、浅いキズを驚くほど簡単に磨き上げます。

弊社では色々なポリッシュを扱っていますが鏡面仕上げの浅いキズ、曇り、そして最終仕上げにはケープコッドが一番適しています。

ウェット・タイプの磨き布ですので鏡面仕上を曇らす事が無くキレイに磨きあげられます。

対応する金属：金、銀、銅、真鍮、ニッケル、クローム、錫、アルミ、ステンレス。

銀器、ブレスレット、ジュエリー等、幅広くご使用頂けます。

腕時計等の鏡面仕上げは丁寧に扱っていても良く見ると細かい浅いキズがついてしまう物です。

そんな時にも本当に簡単に見違えるようにキレイになります。

90秒程、適度な圧力で磨くとこの様に殆どキレイになります。

しつこいキズは更に60秒程磨けばキレイになります。

1パックに10x15cmのウェット磨き布2枚入っています。

※PVDメッキされたケース、サテン仕上げ(艶なし)のケースには使わないで下さい。

スタッフ河村の裏話「時計の傷」について サイズ 10×15cm 対応素材 金(ゴールド) 銀(シルバー) 銅(カッパー) 真鍮(ブラス) ニッケル クローム 錫(ティン) アルミ ステンレス 付属 2枚入りです 備考 ※PVDメッキには使えません ※サテン仕上げには使えません時計のケースに使われている素材は、丈夫でアレルギーも起こしにくいステンレスが使われていることが多いかと思います。

かなり丈夫な素材ではあるんですが、意外と簡単にキズはつきます。

時計を装着しているときに袖と擦れたり、NATO系のバンドを引き通したときに擦れたりするだけで、キズがつきます。

ヴィンテージの時計などは逆にキズがあったほうが雰囲気が出ていいですよね。

でもやっぱり買ったばかりの時計の細かい傷は気になる！という方にオススメしたいアイテムが、このケープコッドの金属磨き布です。

ケープコッド金属磨き布は、研磨剤が含まれている布です。

なのでキズを埋めるというよりは周辺をならしてキズを目立たなくするという仕組みです。

なので、極々浅い擦りキズ程度ならほぼ見えない状態にできますが、ちょっと深い(針でキズつけたような)場合は完全に消すのは正直難しいです。

長時間磨くことである程度目立たなくすることは可能です。

使い方はとっても簡単です、ケープコッドを取り出して、2〜3cm四方に切り取って、指で軽く磨くだけでOKです。

磨き終わったら研磨剤をマイクロファイバークロス等のやわらかい乾いた布で拭き取ってあげれば完了です。

3分間ほど磨いてみました。

いかがでしょう？細かいキズはほぼ目立たない状態にできているかと思います。

右側についている針で引っ掻いたようなちょっと深いキズは完全には消せませんでした、少し目立たなくなる程度です。

もう少し長時間磨けばさらに目立たなくなります。

1パック、4パックセット、デコ缶入りとご用意しておりますが、初めての方には1パック入りをオススメします。

これだけでも時計1〜2本のメンテナンスなら十分な量です。

使用する分だけを切り出して、残りは密封するようにして下さい。

また、磨いた後に手を必ず洗い、研磨剤を入念に落として下さい。

1パック 4パックセット デコ缶セット