★世界的文化遺産のオーナー★1945年ロマネコンティの3リットルボトル[1945]DRCロマネコンティ/DRC Romanee Conti【ジェロボアム3000ml】【即納品可】【価格はご相談ください】
<20世紀最高にして極少量の1945年>1945年のロマネコンティは20世紀最良と言われながらも、戦後のドタバタの中でかき集めたブドウを使って作られたため600本しか生産されていない本数が少ないヴィンテージです。
<フィロキセラ被害、1945年以降> そしてとても残念なことにそのすぐ後にフィロキセラの影響で1945年にロマネコンティの木は抜かれてしまったのです。
そのため1946から1951年までロマネコンティは作られませんでした。
1945年以前とそれ以降ではロマネコンティは味わいが変わったと言われます。
このため、シングルボトル(750ml)一本でもスイスのオークションで500万円ほどで落札される大変稀少なヴィンテージなのです。
<誕生の秘話> この3リットル、ダブルマグナムボトル(ジェロボアム)の誕生は、あるフランスの大富豪がロマネコンティ社に特別に2本作ってもらったことがきっかけとなりました。
最後の記事には4本とありますが人づてに聞くところは2本だそうです。
そしてそのうち一本はそのご子息の結婚式で飲まれたとのことです。
ですから現存する1945ロマネコンティ・マグナムボトルはこの一本かもしれません。
<日本へ輸入の秘話> 日本に輸入されたきっかけは、ある日本人の大富豪がフランスの三つ星レストランのポールボキューズに通ううちに、総料理長から「あるワインリスト」をまとめて買わないかと話されたことからでした。
大量のロマネコンティ、78年ラターシュが2ケース、100年もののシャトー・ディケムが複数本、ペトリュス、シュヴァルブラン1947年のマグナムなどが入ったそのリストの中に、この1945年ロマネコンティ・マチュザレムが入っていたのです。
同氏はホテル西洋銀座時代の田崎真也氏との交流も深かったようでロマネコンティを同ホテルでよく開けていたそうです。
日本への輸入には、フランスからエールフランスの機長が機長室内で両手で抱えて運んできてくれたというほど。
世界的な文化のあるワインです。
以下、抜粋記事「ロマネコンティは、1945年までブルゴーニュで唯一接木をしないフランス古来のぶどう苗木からワインを造っていたが、第2次世界大戦の混乱から、畑の維持が困難となり、45年を最後に植え替えが行われ、52年のヴィンテージまで生産されなかった。
1945年は皮肉なことに、ヨーロッパは戦争の大混乱の中、20世紀稀に見る好天気で、ぶどうは最高の実りだった。
人手が無く放置されていたが、終戦と同時に残ったぶどうでワインが作られた。
特にフランス各地では量は少ないものの稀に見る高品質のワインが出来た。
特にロマネコンティは通常の半分以下の収量となった。
逆に品質は20世紀最高に品質と言われている。
約600本足らずの内、現存するものも僅か。
ジェロボワムは4本造られたうちの1本となる。
」【参考:ワイン・エンスージアスト(Wine Enthusiast)誌】 ・1945年が20世紀最高の出来栄えだったこと ・1945年の生産本数が極めて少ないこと ・1945年前と後でブドウの木が異なること ・ジェロボアムであること 世界的な文化遺産のオーナーになってください。
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