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日米開戦の正体 なぜ真珠湾攻撃という道を歩んだのか [ 孫崎享 ]

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なぜ真珠湾攻撃という道を歩んだのか 孫崎享 祥伝社ニチベイ カイセン ノ ショウタイ マゴサキ,ウケル 発行年月:2015年05月 ページ数:510p サイズ:単行本 ISBN:9784396615215 孫崎享(マゴサキウケル) 1943年生まれ。

1966年、東京大学法学部を中退し、外務省に入省。

国際情報局長、駐イラン大使を経て、2009年まで防衛大学校教授。

現在、東アジア共同体研究所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 なぜ今、真珠湾への道を振り返るのか/第1章 真珠湾攻撃を始めたかったのは、誰なのか?/第2章 真珠湾攻撃への一五九日間/第3章 真珠湾への道は日露戦争での“勝利”から始まっています/第4章 進みはじめた真珠湾への道ー日露戦争後から柳条湖事件直前まで/第5章 日本軍、中国への軍事介入を始める/第6章 日中戦争突入、三国同盟、そして米国との対決へ/第7章 米国の対日政策/第8章 真珠湾への道に反対を唱えていた人たち/第9章 人々は真珠湾攻撃の道に何を学び、何を問題点と見たのか/第10章 暗殺があり、謀略があった 「史上最悪の愚策」を解き明かす!それは日露戦争の勝利から始まっていたーなぜ、日本は勝てる見込みのない戦いを仕掛けたのか?元外務省国際情報局長が解読した歴史の真相!ベストセラー『戦後史の正体』に続く衝撃の書。

本 人文・思想・社会 歴史 日本史

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Price 商品価格 1,890円(税込み)

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